電子レンジがあると何が便利になる？
電子レンジがあればご飯や惣菜を簡単に温められる
当たり前といえば当たり前ではありますが、電子レンジがあることで車中泊時にスーパーで買った惣菜や、サトウのご飯などを簡単に温める事ができるので、スーパーでの食料調達時に選ぶ食品の幅が広がるかもしれませんね。
車内で調理するのが面倒 or 困難な人にオススメ
キャンピングカーのサイズやベンチレーターの装備などによりますが、車内で調理するのが困難な場合は電子レンジは非常に重宝するでしょう。うちのキャンピングカーも広くはないので、車内で手の込んだ料理はしません。なので電子レンジは非常に役立ってます。
最近はコンビニでも温めるだけでおいしく食べられる焼き魚なども充実しているので、手軽かつ本格的な料理を車内で食べる事が出来ます。
Yossan火を使わない安心感もあるので子供がいても安心です
電子レンジは消費電力が大きく、電気系のオプションが必要
電子レンジ自体は安いが、使えるようにするためのオプションが高い
電子レンジは１万円前後から買えると思います。ましてキャンピングカー用になると小型のモデルになるので大型で高価な電子レンジは積載困難になるでしょう。
ですが、電子レンジは冷蔵庫やFFヒーターなどと比較しても消費電力が相当大きいため、外部電源に頼らず使用できるようにするためにはディープサイクルバッテリーを２個に増設したり、2000W程度のインバーターを取り付ける必要があるなど、オプション価格も上がるでしょう。
専用の棚も必要になるため、たかが１万円の電子レンジとはいえ使用できるようにするにはかなりの出費になりますね。
バッテリーを痛めるので長時間使用は注意
可能であれば外部電源接続時かアイドリングで充電しながら使う
電子レンジの使用は消費電力が大きく、バッテリーの負担となり、過度な使用はバッテリー寿命が短くなるなどの影響もあります。できれば外部電源接続時か、近隣に迷惑のかからない環境であればアイドリングをしながら電子レンジを使うとバッテリーの負担が少ないそうです。可使用後はすみやかにエンジンを停止するようにしましょう。
Yossan夜遅い時間などはエンジン停止して使用してます
結果 やっぱりつけて良かった
買い物の幅が広がるのでやっぱりつけて良かった
スーパーで買い物して冷蔵庫に入れておき、目的地についたら電子レンジで温めて素早くご飯を食べれる手軽さは家レベル！
キャンピングカーでの移動は夜遅くに目的地に到着する事もしばしばあるため、素早く温かいご飯を食べられるのは助かります。
車の中で電子レンジが使えるって感動ものですので、迷っている人は是非前向きに検討してくださいね。
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